Record China 2019年12月5日(木) 14時20分
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4日、新京報は、サッカーE-1選手権決勝大会に参加する男子日本代表のメンバーが、大学生選手を含む「2軍」であると報じた。写真はE-1選手権に向け上海で調整する中国代表。
2019年12月4日、中国メディアの新京報は、サッカーE-1選手権決勝大会に出場する男子日本代表のメンバーが、大学生選手を含む「2軍」であると報じた。
10日に開幕する同大会の男子は、日本、韓国、中国、香港の4チームで争われる。日本代表は4日に出場登録メンバー22人を発表したが、記事は「現在リーグ戦の真っ最中である欧州からの招集はなく、すべて日本で活動する選手で構成されている」とした。
そして、いわゆる「東京五輪世代」のU-22選手が過半数の12人を占め、先日のU-22代表によるブラジルとの親善試合で2ゴールを挙げた田中碧ら10人が初めてフル代表入りしたほか、大阪体育大学のMF田中駿汰が唯一大学生で選ばれたと伝えている。
記事はまた、10日の初戦で日本と対戦する中国代表もフルメンバーではなく「2軍」の布陣で今大会に挑むと紹介した。
日本と中国の参加メンバーをいずれも「2軍」とした記事に対し、中国のネットユーザーは「1軍が欧州トップリーグ選手、2軍が欧州のマイナーなリーグ選手、3軍がJリーグのトップ選手。今回の顔触れは明らかに4軍であり、あくまでも東京五輪に向けたブラッシュアップ」「10年先においても、日本や韓国の2軍は中国のフルメンバーをボコボコにできるだろう」「前は日韓も主力メンバーを出していたが、今では大会のレベルが落ちてしまった。日韓はもはやわれわれと遊んでくれなくなった」といったコメントを残している。(翻訳・編集/川尻)
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