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中国外交部がロンドン橋のテロに言及=「もし中国で起きていたら…」

配信日時:2019年12月3日(火) 11時10分
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中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は、2日の定例会見で英ロンドンで発生したテロ事件についてコメントした。

11月29日に偽物の自爆装置を身に着けた男がロンドンの「ロンドン橋」付近で刃物を持って市民を襲撃し、2人が死亡した。この事件について質問を受けた華報道官は、犠牲者に対して哀悼の意を示すとともに、容疑者を射殺した現地警察当局の行動にも理解と支持を示した。

その上で、「もしこのテロ事件が中国で発生したら、米英メディアはどう伝え、どう解釈するか。多くの人が私と同じように考えていると思う」と指摘。「過去の経験に基づけば」と前置きし、「(米英メディアはテロリストについて)おそらく圧迫を受けて反抗せざるを得なかった『闘士』として扱うだろう」との見解を示したほか、警察官が至近距離で容疑者を射殺したことについても「行き過ぎた暴力の使用だ」との疑問が出る可能性があると述べた。

一方で、射殺された容疑者が以前にもテロ攻撃を企てたとして懲役刑を受けていたことなどに言及し、「テロリズムは世界各国が直面する共通の試練。テロリストに国籍、宗教、性別、年齢は関係ない。それゆえ、反テロリズムに『ダブルスタンダード』があってはならない」と主張し、各国がテロ対策で協力を強化すべきだとの考えを示した。(翻訳・編集/川尻
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2019年11月18日 13時20分
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