フェイ・ウォンがプチ整形?若返りの「童顔針」で皺なしツヤ肌に―台湾メディア

Record China    2013年9月8日(日) 21時40分

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4日、人気歌手フェイ・ウォンがプチ整形したとささやかれている。台湾の美容外科医を中国に招き、若返り効果のある「童顔針」を打ったとメディアは報道した。

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2013年9月4日、人気歌手フェイ・ウォン(王菲)がプチ整形した可能性が濃厚だという。台湾の衛星局・TVBSが伝えた。

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今年5月、北京で行われたテレサ・テンの追悼コンサートに出席したフェイ。以前よりもまるくなり、雰囲気の変わった顔つきから「ちょっと見ただけでは彼女と分からなかった」と報じられ、妊娠疑惑と整形疑惑が同時に浮上した。続く6月、あるチャリティーパーティーに出席した彼女の顔があまりにもツヤツヤでハリがあったため、メディアが「笑顔がロウ人形みたい」と表現したほどだ。

顔にハリが戻ったのは、台湾の美容外科医を中国に招いて、若返りに効果のある「童顔針」を打ったからだとの見方が有力だ。施術したと噂されている台湾の著名美容外科医・王朝輝(ワン・チャオフイ)氏は、その事実について否定も肯定もしていない。

王氏によると、「童顔針」は顔にポリ乳酸を注射する美容術。その結果、皮膚の内側のコラーゲンが爆発的に増え、肌にハリやツヤが戻り、皺が目立たなくなるという。ポリ乳酸はもともと体内に存在するもので、効果が長く続き、自然な感じに仕上がるのが特徴だ。これまでにもエラを削ったり鼻を高くしたりと美容整形の疑いがかけられてきたが、台湾から呼び寄せた医師に計3回で500万台湾ドル(約1670万円)を支払って「童顔針」を打った結果、前年には目立っていた法令線と涙袋をなくすことに成功したという。ちなみにフェイは現在、44歳。(翻訳・編集/本郷)

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