女子バレー最新世界ランキングでブラジルが首位に=日本3位、中国5位で変動なし―中国メディア

Record China    2013年9月5日(木) 19時30分

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4日、FIVBは先日のワールドグランプリの結果を反映した最新の女子世界ランキングを発表し、日本は3位、中国は5位とランキングを維持した。ワールドグランプリ優勝のブラジルが米国を抜き1位となった。資料写真。

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2013年9月4日、中国のポータルサイト・捜狐(SOHU)スポーツ版によると、国際バレーボール連盟(FIVB)が公式サイト上で最新の女子世界ランキングを発表した。

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この世界ランキングは、終了したばかりのワールドグランプリの結果を反映したもの。中国はワールドグランプリで2位と好成績を残したものの、累積ポイントの差が大きく前回同様5位なった。ワールドグランプリで優勝したブラジルは、米国を抜いてランキング1位に躍り出た。

2位はブラジルに首位の座を明け渡した米国。日本はオリンピックで銅メダル、ワールドグランプリで4位となり、ランキング3位を維持した。上位10カ国中、セルビアとドミニカが躍進し、それぞれランキングを2つ上げた。一方トルコは4つランキングを下げ、上位10カ国から転落した。

アジアの国では、韓国がランキングを1つ上げて10位に入った。タイは4つランキングを下げ16位に転落。カザフスタンは28位。チャイニーズタイペイは2つランキングを下げて30位となった。

世界ランキングは2013年のワールドグランプリ、2012年のロンドンオリンピック、2011年のワールドカップと大陸選手権、2010年の世界選手権の過去5大会における順位をポイント化して作成されている。(翻訳・編集/岡田)

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