中国の高速鉄道が年内に世界最長の3万5000キロに―中国メディア

人民網日本語版    2019年12月3日(火) 8時10分

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29日午前、高速列車G6817便が湖北省武漢市の漢口駅から、同省十堰市に向かって出発し、同路線が開通した。中国の「八縦八横」高速鉄道網において、同路線は、中国の中部地区と北西地区を結んでいる。写真は中国高速鉄道。

29日午前、高速列車G6817便が湖北省武漢市の漢口駅から、同省十堰市に向かって出発し、同路線が開通した。中国の「八縦八横」高速鉄道網において、同路線は、中国の中部地区と北西地区を結んでいる。人民日報が伝えた。

12月1日、中原地区で、京港旅客専用線の商丘-合肥区間、鄭州と阜陽を結ぶ鄭阜高速鉄道、鄭渝高速鉄道の鄭州-襄陽区間の3路線が同時に開通した。

今年年末の時点で、中国の鉄道の営業距離は計13万9000キロ以上に達する見込みで、うち、高速鉄道は世界最長の3万5000キロだ。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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