夢と熱血に性別はない!ある蘭州女性の「格闘技人生」 甘粛省

人民網日本語版    2019年11月30日(土) 12時0分

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甘粛省蘭州市で暮らす「90後(1990年代生まれ)」の薛金玉さんは格闘技の選手で、すでに4年間の競技経験がある。子供のころから運動が好きだった薛さんは、個性的なことをしようと考え、格闘技の道に入った。

甘粛省蘭州市で暮らす「90後(1990年代生まれ)」の薛金玉さんは格闘技の選手で、すでに4年間の競技経験がある。子供のころから運動が好きだった薛さんは、個性的なことをしようと考え、格闘技の道に入った。鼻血を流し、太ももに青あざを作り、ろっ骨を骨折するなど、さまざまなケガが絶えない薛さんだが、大小さまざまな競技場で活躍し、格闘技の楽しさを実感している。「格闘技は暴力ではなく、生活を味わう芸術。格闘技のフットワークやパンチ、キックは臨機応変に変えられる。頭を使えば、知力で勝てることも多く、さらに楽しさを見いだすことができる」と薛さんは語った。中国新聞網が伝えた。(編集AK)

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