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「年取った被害者は死ねばいいと思っている」韓国の元勤労挺身隊女性が日本を痛烈批判

配信日時:2019年11月28日(木) 13時0分
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2019年11月27日、韓国・聯合ニュースは、「勤労挺身隊被害者のヤン・クムドクさんが日本政府と戦犯企業を批判した」と伝えた。

記事によると、韓国最高裁が三菱重工業に元徴用工への賠償を命じた判決から29日で1年になるのを前に、ヤンさんは市民団体「勤労挺身隊のおばあさんと共にする市民の会」と共に光州(クァンジュ)市で記者会見を行った。ヤンさんは「日本はまだ悪い心と泥棒の性根を持っている。胸に手を当てて考えることができない」「年を取った被害者たちは死ねばいいと思っているようだ」などと強く批判したという。

また会見では、日本と韓国の団体による、日本政府と三菱に謝罪と賠償を求める共同声明が発表された。声明は「韓国最高裁が三菱重工業の賠償責任を認めて1年になろうとしているが、何も解決されていない」「朝鮮半島の植民支配と反人道的な違法行為の責任は日本政府にあり、法的責任もまた日本と被告企業にある」と主張し、「韓国最高裁の判決を尊重し履行せよ」と求めたという。

また文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が提示した元徴用工への賠償問題の解決策(日韓企業、両国国民の自発的な寄付で基金を設立する案)にも言及し、「一部で論じられている案は被害者の人格と尊厳を無視しており、受け入れることはできない」「日本の謝罪を伴わない金銭支給は、まともな解決策ではない」「文喜相案は論じる価値もない欠陥だらけの案」などと批判したという。

声明には、名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟で弁護団長を務めた内河恵一弁護士、「名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会」の高橋信共同代表ら、日本人も名を連ねているという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「日本批判」のコメントも寄せられているが、多くは「いつまで続けるのか」「もう前に進もう」という内容になっている。

「もうやめよう。二度とこういうことが起きないようにすればいいことだ」「日韓協定そのものが謝罪であり賠償だ。数十年前に韓国と日本は未来のために過去を忘れようと合意したんだ」「当時、韓国は存在しなかった。日本に主権を奪われ、日本国民になっていた。慰安婦、徴用工被害者には胸が痛むが、当時、この国をそんなふうにした為政者たちの過ちが一番大きい。そして、日本からは受け取れるだけ受け取った。左派が政権の延命のために反日を利用しているんだ」「韓国はいつベトナムに謝罪するのか。日本は1960年代からずっと謝罪してきた。日本に対しては被害者、ベトナムに対しては加害者だ。韓国ほど二重の物差しが似合う民族が、他にいるだろうか」「もう対日請求権により補償は済んだ。いつまで被害者を利用し、国家の未来を邪魔するのか」「写真の中でおばあさんの隣にいる人たちは、ボランティアじゃない。慰安婦被害者を盾にして、国からカネをむしり取ろうとしている人たちだ」などの意見が寄せられている。(翻訳・編集/麻江)
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