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元KARAハラさんの遺産相続問題、養育放棄した実母の財産受け取り主張に批判殺到

配信日時:2020年3月12日(木) 22時30分
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12日、韓国・SBSは、「KARA」の元メンバーで、昨年11月に死去したク・ハラさんの遺産相続をめぐり、約20年前に家出した実母が相続権利を主張していることに、批判が出ていると伝えた。写真はハラさん。

2020年3月12日、韓国・SBSは、同国の女性アイドルグループ「KARA」の元メンバーで、昨年11月に死去したク・ハラさんの遺産相続をめぐって、約20年前に家出した実母が相続権利を主張していることに、批判が出ていると伝えた。

記事によると、クさんの実母は20年ほど前に、当時幼かったクさん兄妹を残して家出したが、実兄と争っている「相続財産の分割訴訟」で、クさんが残した相続財産の半分は自分が受け取るべきだと主張。インターネット上などでは、子育ての責任を放棄した親が、死亡した子どもが残した財産を相続する資格があるのかという議論が起きているという。

しかし、相続制度を規定した同国の民法には、子育て義務を果たさなかった親の相続資格を制限する規定はなく、実母は制約なしにクさんが残した財産の半分を相続することができるという。

家事事件が専門のある弁護士は、「親や子どもを扶養しない人の相続資格をはく奪することには、社会的議論が必要になるだろう」と話しているという。

これに、韓国のネットユーザーからは、「養育・扶養をしなかったら、当然相続権が消滅するのでは?そうでなければ法を変えるべき」「相続財産は実兄が全て受け取るべき。責任を果たしていない親に受け取る資格はないと思う」「正直、相続法は問題が多い。改正すべき」「これは悪法だ」「法は社会正義のために存在すべき」などと、現行法に疑問の声が上がっている。

また、「そんなにまでして金を受け取りたいの」「子育ては放棄したのに金は手放せない…」「親ならば、少なくとも子どもが20歳になるまでは育てなければ」などと、実母に対する批判のコメントも寄せられている。(翻訳・編集/関)

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