2013年8月30日正午すぎ（現地時間）、中国・山西省臨汾市汾西県で両目をくり抜かれた6歳児の伯母の遺体が井戸の中で発見された。伯母は自ら井戸に身を投げ自殺したものとみられている。新京報が伝えた。

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今月24日、同県の6歳の男児が何者かに眼球をくり抜かれた事件が発生。当局は10万元（約160万円）の懸賞金をかけ、犯人を追っている。男の子の伯母は、前日から情緒が不安定だったと村役場の関係者が語っているが、伯母の自殺が今回の事件と関係しているかどうかは分かっていない。詳細については当局が調査を進めている。（翻訳・編集/内山）