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帝人が「上海エナジー」と車載用リチウムイオン二次電池でライセンス契約、その他

配信日時:2019年11月22日(金) 9時10分
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帝人が「上海エナジー」と車載用リチウムイオン二次電池でライセンス契約 / オークネット、中国「査博士」に「AIS中古車検査ブランド」の使用を許諾

●帝人が「上海エナジー」と車載用リチウムイオン二次電池でライセンス契約
帝人は上海恩捷新材料科技(上海エナジー、本社・上海市)と、車載用リチウムイオン二次電池(LIB)に使用される溶剤系コーティングセパレータの製造に関する技術ライセンス契約を締結した。帝人が2019年11月21日付で発表した。

帝人によると、独自技術によりセパレータを開発し、スマートフォンやノートパソコンなどの民生用のLIB向けに展開してきたが、EV向けの展開には生産能力の増強やコスト競争力の強化が課題になっていた。

帝人の技術と、上海エナジーが持つ世界トップクラスの基材生産能力およびコスト競争力とを融合させることで市場でのプレゼンス向上を図れると判断し、技術ライセンス契約を締結したという。今後は両社共同で顧客ニーズの探索を進め、EV向けLIBに求められる要求特性を満たすセパレータの開発を重ねることにより、溶剤系コーティングセパレータの市場シェアを高めていく考えだ。

●オークネット、中国「査博士」に「AIS中古車検査ブランド」の使用を許諾
情報流通支援サービスを手掛けるオークネットは21日、中国の中古車検査会社である「北北京酷車易美網絡科技」(本社・北京市、通称「査博士」)が行う中古車検査事業でのAISブランドのライセンス供与の使用許諾に関する契約を締結したと発表した。

AISはインターネット等を用い、現車を見ずに取引するオートオークションを実現するために、オークネットが設立した中古車検査専門会社。現在までにトヨタ・ホンダ・日産・マツダ・スバルの各メーカー系中古車事業会社が出資しており、30年以上にわたり累計1000万台以上の検査で培ったノウハウを活用し、全国約180名におよぶ認定検査員が300点以上の項目をチェックする体制が確立されている。

査博士は、中国の102都市に拠点を持ち、350名以上の検査員を抱え、年間60万台以上の中古車を検査している。

ライセンスを供与したのは10月1日で、同月28日にはAIS社員が査博士のエリア代表検査員の「スキルチェック」を行った。研修を受けたエリア代表検査員は研修内容を同エリアの検査員に伝え、周知徹底させることで検査技術の向上と人員育成の範囲を拡大させる。AISによるスキルチェックは今後も年に1度実施される予定という。(翻訳・編集/如月隼人)-
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