最新バト世界ランキング、女子ダブルスで陳・賈組が1位を奪取

人民網日本語版    2019年11月21日(木) 10時50分

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世界バドミントン連盟(BWF)は19日、最新の世界ランキングを発表し、香港オープン女子ダブルスで優勝した中国の陳清晨、賈一凡組が、日本の福島由紀、広田彩花組と入れ替わって、昨年8月以来約1年2カ月ぶりに再びトップに立った。

世界バドミントン連盟(BWF)は19日、最新の世界ランキングを発表し、香港オープン女子ダブルスで優勝した中国の陳清晨、賈一凡組が、日本の福島由紀、広田彩花組と入れ替わって、昨年8月以来約1年2カ月ぶりに再びトップに立った。これにより実に1年以上、日本人ペアが入れ替わりで女子ダブルスの世界ランキング1位を占めるという局面が打ち破られた。新華社が報じた。

女子シングルスを見ると、香港オープンで優勝した中国の陳雨菲選手が2位に順位を上げ、そのポイントは1位の台湾地区の戴資穎選手に近づきつつある。何氷嬌選手は今回7位につけている。

男子シングルスのトップ10に変化はなく、トップは日本の桃田賢斗選手。中国の●龍(●は堪の土を言に)選手は4位、石宇奇選手は7位、林丹選手は16位となっている。

男子ダブルスを見ると、インドネシアのマルクス・フェルナルディ・ギデオン、ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ組とヘンドラ・セティアワン、モハマド・アッサン組が1位と2位。中国の李俊慧、劉雨辰組が3位に入っている。

混合ダブルスでは、中国の鄭思維、黄雅瓊組と王懿律、黄東萍組が他を大きく離して1位、2位となっている。(編集KN)

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