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28日、中国海警局の尖閣諸島巡航に対抗するため、日本の海上保安庁は2014年度に528人の増員を行う見込みで、過去40年で最大規模の増員となる。資料写真。
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2013年8月28日、日本メディアによると、中国海警局の尖閣諸島巡航に対抗するため、日本の海上保安庁は2014年度に528人の増員を行う見込みで、過去40年で最大規模の増員となる。中国広播網が伝えた。
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海上保安庁には現在1万2000人が所属している。巡視船操縦には免許が必要なことなどから、海上保安庁は増員にあたり定年を60歳から1年間延長した。また、すでに退職した人員を呼び戻し、戦闘能力の確保に努めている。
また、「尖閣諸島専属部隊」の3年以内の設立を目指し、新たに6艘の大型巡視船を造る計画があることから、2014年の海上保安庁の予算案は昨年より200億円多い1963億円となっている。(翻訳・編集/北田)
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