「飛び込みの女王」郭晶晶、出産が予定日より遅れたのは帝王切開に反対されたから―台湾メディア

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27日、中国の元国宝級アスリートで「飛び込みの女王」郭晶晶が第1子となる男児を無事出産。予定日より出産が遅れたのは郭家側が帝王切開に反対したためとの情報が伝えられている。

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2013年8月27日、中国の元国宝級アスリートで「飛び込みの女王」郭晶晶(グオ・ジンジン)が第1子となる男児を無事出産。予定日より出産が遅れたのは郭家側が帝王切開に反対したためとの情報が流れている。台湾紙・リンゴ日報が28日付で伝えた。

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今回の報道によれば、夫のケネス・フォク(霍啓剛)氏側の家族からは、吉日を選んで帝王切開する希望が出されていたが、郭家側が反対。郭晶晶自身がもともとスポーツ選手で身体の状態も良好なため、自然分娩にすべきとの強い希望を出した。結局、最終的には本人が自然分娩を決断したという。

郭晶晶の出産予定日は8月20日と報道されていたが、1週間を経過しても動静がなく、さまざまな憶測が飛び交っていた。旧暦7月15日にあたる8月21日〜9月4日は、中華圏で「鬼節」と呼ばれる亡くなった人を祭る節句に該当する。この期間中の出産は縁起が悪いとされるため、9月5日以後に出産するのではとのうわさも流れていた。しかし、27日になって夫のフォク氏がミニブログ上で出産を報告、3300グラムの男児が無事誕生し、母子ともに元気だとの吉報が伝えられた。(翻訳・編集/碧海)



   

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