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抗日神ドラマの見過ぎ?男性が拾った迫撃砲弾をぶん投げる―中国

配信日時:2019年11月20日(水) 15時10分
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2019年11月19日、環球網によると、中国江蘇省でジョギング中に不発弾を発見した年配の男性が、好奇心から拾い上げ十数メートル放り投げるという騒動があった。

江蘇省常熟市龍墩村に住む60代の王(ワン)さんは現地時間18日午前6時ごろ、日課にしている早朝ジョギングに出かけた。川辺を走っていると、泥に半分埋まった鉄の塊のような物を発見。好奇心から抜き取ると、重さ3キロほどの砲弾であることに気づいた。

王さんは「これは手りゅう弾ではないか。ドラマでよく見るようにちょっと投げてみようか。何十メートルか投げれば爆発してもケガはしまい」と衝動的に思い立ち、力の限りぶん投げた。中国ではストーリーや時代考証が現実とかけ離れた抗日ドラマが放送され、「神ドラマ」などと揶揄(やゆ)されている。

王さんが投げた砲弾は十数メートル飛んで着地したが、爆発しなかった。「こりゃ手りゅう弾じゃないのかも」と思った王さんは、急いで砲弾を拾い上げ、地元の交番に持って行ったという。

その後の調べによると、王さんが拾ったのは迫撃砲弾の不発弾だった。全体に錆が見られたもののほぼ完全な状態で、外部からの衝撃を受ければ爆発して大事故に至る可能性があったという。警察は「古い砲弾はまだ爆発する可能性があるため、見つけたら自分で触ったり運んだりせず、警察に連絡するように」と呼び掛けている。(翻訳・編集/川尻
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