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サムスンの営業益が激減「またアップルとの格差広がった」―韓国メディア

配信日時:2020年2月4日(火) 8時10分
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30日、韓国・アジア経済は「またアップルとサムスン電子の格差が広がった」と伝えた。写真はサムスンのロゴ。

2020年1月30日、韓国・アジア経済は「またアップルとサムスン電子の格差が広がった」と伝えた。

記事によると、サムスン電子が発表した昨年10~12月期の連結決算は売上高が1%増の59兆8800億ウォン(約5兆4271億円)、営業利益が34%減の7兆1600億ウォン、純利益が5兆2300億ウォンだった。通年の営業利益は前年比52.8%急減の27兆7685億ウォンで、2015年(26兆4000億ウォン)以来の低水準、売上高は5.48%減の230兆4009億ウォン、純利益は51%減の21兆7389億ウォンだった。

記事は「同社を支える二大軸の半導体とスマートフォン事業の不振が影響した」と説明している。半導体部門の昨年の売上高は64兆9400億ウォン、営業利益は14兆ウォンで、前年よりそれぞれ25%と69%減少。半導体営業利益1位の座を3年ぶりに米インテルに明け渡したと伝えている。

また、記事は米アップルの昨年10~12月期の売上高は918億2000万ドル(約10兆円)、営業利益は256億ドル、純利益は222億4000万ドルだと紹介し、「一時は肩を並べたアップルに対し、サムスン電子は振るわない成績」だと評している。サムスン電子は2017年の4~6月期にアップルの営業利益を上回ったことがある。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「文在寅(ムン・ジェイン)政権がサムスンの崩壊を毎日祈っているのにこの程度で済んでいるなら善戦してるんだよ」「大統領がサムスンの首根っこをつかんで揺さぶっているのに、耐えているのが不思議なくらいだ」「業績に問題があるわけじゃない。反企業、反財閥政府のせいだ」「文大統領の下で苦労しているよ」「サムスンはハードウェア工場の施設投資か研究開発(R&D)に売り上げの1~3割を投じてるからだよ。アップルは全て委託生産で、工場投資がない。サムスンはよくやってる」など、サムスン擁護のコメントが殺到している。(翻訳・編集/麻江)

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