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野球韓国代表が東京ドームを絶賛!「こんな場所で投げたい」

配信日時:2019年11月20日(水) 15時50分
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野球の国際大会「第2回プレミア12」は17日、東京ドームで決勝戦の日本対韓国が行われ、日本の初優勝で幕を閉じた。19日、韓国・スポーツソウルは「『韓国にもあれば…』31年を迎えた東京ドームをうらやんだ韓国代表選手たち」と題した記事を掲載した。

今大会、韓国代表の試合はスーパーラウンドの台湾戦以外すべて東京ドームで行われた。記事は東京ドームについて「日本野球の聖地と呼ばれる、1988年に誕生し今年で竣工31年目を迎えた歴史あるドーム球場だ」「空気膜構造の屋根の独特な球場で、約5万人を収容できる。満員の観衆からの声援はまさに壮観だ」と紹介している。

また、韓国代表チームが宿泊した「東京ドームホテル」についても、「東京ドームのすぐそばに位置する」「選手はホテルから外に出ることなく、地下通路から球場へ移動できるのが独特だ」と紹介。今回初めて東京ドームを訪れたイ・ヨンハ(トゥサン)も「ホテルからそのまま球場に歩いていけるのが新鮮だった」と感想を語ったという。

この他にも、選手らは「ドームの雰囲気や管理の行き届いた施設をうらやんでいた」といい、「こんな所でいつも投げたい」「最初にドームを目にして、まず『すごい』という言葉が出た」などとコメントしていたという。記事は「30年以上経つだけに施設の老朽化はあるものの、徹底した管理のおかげで選手らが不便を感じる要素はなかった」と評している。

また、左腕のエース、ヤン・ヒョンジョン(KIA)は、東京ドームについて「韓国にもこういう環境を備えた球場があるといい」「韓国には、文字通り『野球場』しかないが、東京ドームは周辺にショッピングモールや遊園地など、野球以外に楽しめるものが多い。こういう環境なら、もっと多くのファンが訪れるようになるだろう」とコメントしたという。

韓国にはプロ野球KBOリーグ10球団が使用する10の球場があり、ほとんどが新築やリニューアルによって生まれ変わっているものの、ソウルの高尺(コチョク)ドーム以外は野球場としてのみ使用されており、「複合文化施設としての活用価値はない」という。ただ、高尺ドームはコンサートなど各種イベントの開催で収益を得ていることから、記事は「付加価値の創出により、球場を多彩に活用できる空間として認識し設計すれば、新たな人気スポットにもなり得る」「試合のない日にも人を球場に呼べる娯楽施設を周辺に作ることが、野球ファンの増加につながる」と提案している。(翻訳・編集/麻江)
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