岩手大教授が外国人留学生を「風俗店」に紹介し書類送検=常連客で経営者に頼まれ―日本メディア

Record China    2013年8月28日(水) 10時10分

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26日、岩手大学の男性教授が女子留学生をスナックのホステスとして働くようあっせんしていたとして、岩手県警は入国管理法違反の疑いでこの教授を書類送検した。資料写真。

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2013年8月26日、日本メディアの報道によると、岩手大学の男性教授が女子留学生をスナックのホステスとして働くようあっせんしていたとして、岩手県警は入国管理法違反の疑いでこの教授を書類送検した。27日付で国際在線が伝えた。

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入国管理法では留学生が風俗店で働くことを禁止しているが、教授は「その店が風俗店だとは思わなかった」としている。県警によると、教授は2012年10月26日〜2013年2月9日の期間に、4人の外国人留学生を盛岡市のスナックにホステスとして紹介した。4人の留学生のうち、3人がロシア人、1人が中国人だった。

大学によると、教授はスナックの常連客で、スナックの経営者の男性に頼まれて、アルバイト募集のチラシを大学構内に張りだしたり、講義後に留学生たちに配ったりしていた。(翻訳・編集/北田



   

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