2013年8月24日、ドイツのインターネット統計会社Statistaが最近発表した「2013第1四半期　世界インターネット速度ランキング」によれば、韓国が平均速度14．2Mbpsで世界1位、次いで日本（11．7Mbps）だった。ZOL新聞中心が伝えた。

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3位以下は順に香港（10．9Mbps）、スイス（10．1Mbps）、オランダ（9．9Mbps）、ラトビア（9．8Mbps）、チェコ（9．6Mbps）、スウェーデン（8．9Mbps）、米国（8．6Mbps）、デンマーク（8．2Mbps）が続いた。

中国は平均速度1．7Mbps（前年同期比−5．6％）で世界98位にランキング、世界平均速度の3．1 Mbpsに遠く及ばなかった。中国の通信速度はタイやマレーシアよりも遅く、アジアで最もネット速度の遅い国となっている。(翻訳・編集/YM)