女児を地面に叩きつけ殺害した容疑者、泣きながら死刑にしてほしいと語る―中国

Record China    2013年8月25日(日) 18時12分

拡大

24日、新京報は記事「女児を地面に叩きつけ殺害した容疑者、泣きながら死刑にしてほしいと語る=逮捕されて初めて殺人事件になったことを知った」を掲載した。写真は韓磊。

(1 / 2 枚)

2013年8月24日、新京報は記事「女児を地面に叩きつけ殺害した容疑者、泣きながら死刑にしてほしいと語る=逮捕されて初めて殺人事件になったことを知った」を掲載した。

その他の写真

7月23日、北京市大興区で、韓磊(ハン・レイ)(39歳)がベビーカーに乗っていた女児を頭から地面に叩きつけて殺害する事件があった。ちょうど車を止めようとした場所にベビーカーがあったため口論となった末の凶行だった。事件後、韓は一緒にいた男が運転する車に乗って逃走したが、翌日逮捕された。

23日、北京テレビは韓の取り調べ映像を放送。泣きながら子どもを殺してはならなかったと悔やみ、この20日あまり本当に苦しんだ、もはや生きていたいとは思わないと死刑を望むような発言をしていたことを報じている。

韓は1988年、14歳の時に窃盗で13日間の行政拘留の処罰を受けた。96年には窃盗罪で無期懲役の刑を受けている。服役中に刑務所の設備を破壊したとして刑期が1年追加された。2012年に釈放されたばかりだった。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携