中国初の空母・遼寧号の兵器・艦載システムに問題発覚か、すでに大連に帰港―中国紙

Record China    2013年8月25日(日) 11時37分

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23日、法制晩報は記事「遼寧号、半年ぶりに大連港に帰港、研究で発覚した問題を解決か」を掲載した。海軍の専門家は艦隊構造や動力、設備、兵器など、試験中に発覚したなんらかの問題を改修するためと推測している。写真は遼寧号。

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2013年8月23日、法制晩報は記事「遼寧号、半年ぶりに大連港に帰港、研究で発覚した問題を解決か」を掲載した。

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23日午前、中国初の空母・遼寧号が大連港に帰港した。同艦はウクライナの空母・ワリャーグを大連で改装したもので、今年2月から青島市を母港としていた。約半年ぶりの大連帰港となった。

遼寧号は8月15日に第3回の試験公開を実施したばかり。海軍の専門家は艦隊構造や動力、設備、兵器など、試験中に発覚したなんらかの問題を改修するためと推測している。(翻訳・編集/KT)

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