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1500万円で中古住宅買うも、トイレとキッチンは隣の家のもの?―中国

配信日時:2019年11月14日(木) 16時10分
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2019年11月13日、中国メディアの観察者網によると、中国広東省広州市で男性が購入した中古住宅にトイレとキッチンがないことが分かった。

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威(ウェイ)さんは今年5月、広州市茘湾区西湾東路にある902号室の中古物件をネット上で発見。広さは46.67平方メートルだったというこの部屋を実際に内見したところ気に入ったため、6月に契約を交わし、100万元(約1500万円)余りで購入した。

ところが、内装工事を始めたところ、隣に住む901号室の住人から「不動産権利書では、トイレとキッチンはあなたのものではない」と言われた。慌てた威さんは不動産会社へ問い合わせると、「すべては契約書と不動産権利書の通り」との返答が。不動産権利書では、902号室は46.67平方メートルだが、図面に間取りは描かれていなかった。

威さんによると、不動産会社から見せられた間取りでは、キッチンとトイレ部分が点線で描かれていたが、確かに隣の901号室に突き出たような形になっていた。不動産会社からは「本人が実際に部屋を確認している。不動産権利書と同じかどうか本人が確認する義務がある」と言われた。しかし威さんは、不動産会社側の不備を主張している。

争点となっているトイレは、建物で唯一の下水道につながっており、もし902号室の別の場所に改めてトイレを作るとなるとかなりの費用がかかるという。また、面積からしても新たに作るのは難しいという。

同じマンションの住人によると、各部屋の構造はそれぞれ異なっており、別の階ではこのような状況は存在しないという。502号室の住人は「こんなおかしな間取りは見たことがない」と話している。(翻訳・編集/山中)
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