2013年8月22日、台湾の人気ユニット・F4のヴィック・チョウ（周渝民）が、主演映画「回到愛開始的地方」の北京プレミアに登場。女優リーン・ユウ（喩虹淵）との交際について初めて正面から語った。新浪網が伝えた。

ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィックは、2009年のドラマ「ブラック＆ホワイト」で共演したリーン・ユウと、昨年末あたりから交際＆同居関係が伝えられてきた。22日、北京で行われた映画「回到愛開始的地方」のプレミア上映に出席したヴィックは、自身の熱愛について話を向けられると隠すことなく応じた。「祝福してくれる人に感謝したい。そうでない人には、時間をかけて証明してみせる」と、交際についての本気度を語っている。

同じF4のメンバー、ヴァネス・ウー（呉建豪）がこのほど、シンガポール籍女性との入籍を発表した。この話題については、「この場を借りて、ぜひ言わせてほしい」と切り出した。結婚式の招待状をまだ受け取っていないというヴィックは、カメラを通じて「早く送って！」とヴァネスにおねだり。「もし招待してくれたら、何が何でも駆けつける。どんな願いも聞いてあげる」と張り切ってコメントした。ヴィックによると、式の晴れ舞台でF4メンバー4人が顔をそろえるのが理想だという。（翻訳・編集/Mathilda）