人民網日本語版 2019年11月8日(金) 21時20分
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5日、第2回中国国際輸入博覧会が上海市にある国家エキシビションセンターで盛大に開幕した。
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2019年11月5日、第2回中国国際輸入博覧会が上海市にある国家エキシビションセンターで盛大に開幕した。自動車は目玉の1つで、今回の自動車ブロックの展示計画面積は3万平方メートルに達し、16カ国・地域の自動車メーカー60社近くが出展し、自動車140台以上が展示されている。フォルクスワーゲン(VW)、ゼネラルモーターズ(GM)、トヨタ、ホンダ、フォード、BMW、ヒュンダイ/起亜(KIA)などを含む自動車ブランドが登場し、70件を超える新製品・新技術が初めて発表され、自動車産業の未来を代表する最新の技術、最新の製品が集中的に展示された。
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第1回輸入博で展示品のスターになった「空飛ぶ車」の第2世代バージョンアップモデルが、再び博覧会の会場に現れた。スロバキアのメーカーが開発したもので、今回はレプリカではなく、本当に空を飛ぶ実物を展示している。両サイドに翼があり、短時間で自動車モデルから航空機モデルへ「翼を広げて変身」することができる。飛行速度は時速300キロメートル。
また、ヒュンダイのトラック・コンセプト「HDC-6ネプチューン」が初めてお目見えしたほか、BMWの自動運転テスト車も登場した。「スーパーインターフェース」没入型デジタル体験、「BMW7シリーズ」自動運転テスト車、スマートコネクテッドシステムが第2回輸入博でのBMWの展示の目玉で、BMWは前回に続き2回目の出展となった。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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