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大気汚染深刻なインドで突拍子もない主張―中国メディア

配信日時:2019年11月8日(金) 13時20分
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6日、中国メディアの観察者網は、インドの首都ニューデリーの深刻な大気汚染に世界の目が向けられる中、インドの政治家からは「中国とパキスタンがインドに向かって毒ガスを放出している」などとする突拍子もない主張まで出ていると報じた。写真はニューデリー。

2019年11月6日、中国メディアの観察者網は、インドの首都ニューデリーの深刻な大気汚染に世界の目が向けられる中、インドの政治家からは「中国とパキスタンがインドに向かって毒ガスを放出している」などとする突拍子もない主張まで出ていると報じた。

CNNの報道によると、ニューデリーでは、肺気腫やがんの原因となる微小粒子状物質PM2.5の濃度が、10月初めの大気1立方メートル当たり82マイクログラムから11月初めには同553マイクログラムと7倍近くになっている。WHOが安全とする基準値は同25マイクログラムだ。

観察者網によると、デリー首都圏のアルビンド・ケジリワル首相は2006年、大気汚染により同首都圏で1800校が休校したことを受け、「まるでガス室」と述べたが、ヒンドゥスタン・タイムズの今月6日付報道によると、インド人民党(BJP)メーラト市のリーダー、Vineet Agarwal Sharda氏はこのほど、通信社とのインタビューで、「この有毒ガスは、私たちを恐れている隣国によって放出された可能性がある。パキスタンと中国は私たちを怖がっている。パキスタンが有毒ガスを放出したかどうかを真剣に検討しなければならない」と語ったという。

同氏はまた、「ナレンドラ・モディ首相とアミット・シャー内務大臣がインドの権力を掌握して以来、パキスタンは、あらゆる種類の戦術に頼っていたにもかかわらず、いかなる戦闘でも勝利を収めることができなかったため挫折を感じている」とも述べたという。(翻訳・編集/柳川)

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