人民網日本語版 2019年11月7日(木) 15時10分
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JR東日本の深沢祐二社長は6日の記者会見で、先月日本を襲った台風19号(ハギビス)で浸水した新幹線車両10編成を全て廃棄する方針を示し、損失は148億円に達する見通しだと明かした。
深沢社長は、「台風19号の影響で、北陸新幹線車両10編成が浸水した。一部の部品は再利用できるが、列車運行の安定性、安全性、修理費用を考慮し、新しく車両を製造するのが適切と判断した」と述べた。 (編集AK)
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