「30年差の日本を超えた」世界初の超電導ケーブル商用化に韓国ネットが沸く

配信日時:2019年11月8日(金) 12時20分
「30年差の日本を超えた」世界初の超電導ケーブル商用化に韓国ネットが沸く
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5日、韓国・マネートゥデイは「『日本との30年差を掴んだ』…世界初の超電導ケーブル商用化」との見出しで、韓国のLS電線が韓国電力公社とともに世界で初めて超電導ケーブルを商用化したと報じた。資料写真。
2019年11月5日、韓国・マネートゥデイは「『日本との30年差を掴んだ』…世界初の超電導ケーブル商用化」との見出しで、韓国のLS電線が韓国電力公社とともに世界で初めて超電導ケーブルを商用化したと報じた。

記事によると、LS電線は同日、京畿道(キョンギド)龍仁(ヨンイン)の興徳(フンドク)変電所と新葛(シンガル)変電所間1キロ区間に超伝導ケーブルを設置し、商業運用を開始した。超電導ケーブルはLS電線を含め欧州や日本、米国の5社が技術を保有しているが、韓国が「初めて商用化に成功した」という。

超電導ケーブルについて、同社は「従来の銅ケーブルより低い電圧で5~10倍の電力を送ることができる。氷点下196度で電気抵抗が消える超伝導現象を応用したもので、送電中に失われる電気がほとんどない。また、変圧器が必要なく、変電所面積を10分の1に減らすこともできる。超伝導ケーブル1本が銅ケーブル10本の代わりになることから、設置空間も大幅に減らせる。新都市をつくる場合、土木工事費用が20分の1に減る」と説明したという。

記事は「韓国では2000年代初頭から超電導ケーブルの開発が開始され、20年足らずで先進企業との30年間の技術格差に追いついた」と伝えている。業界は、今回の商用化により2023年には関連市場が1兆ウォン(約9400億円)を突破する急成長を遂げるとみているという。

これを受け、韓国のネット上では「最高」「こんな小さな国で、あらゆる分野で技術力を持ってることには驚かされる」「久々の良い知らせ。最強大国の韓国になることを期待する」「世界最高の技術力を保有するまで、昼夜を問わず苦労した開発チームのみなさんに拍手を送りたい」など喜びの声にあふれている。

また、「韓国の企業は一流だけど、政治家や公務員は…」「政治家も10分の1だけでもマネしたらいいのに」などの声のほか、「日本からしたら気に入らないかもね」などライバル心をのぞかせるようなコメントも寄せられている。(翻訳・編集/松村)
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  • アメポ***** | (2019/11/09 19:00)

    そのケーブル作るのに、日本製の素材や工作機械が必要だとか言わないよな?
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  • hoo***** | (2019/11/09 07:08)

    何度世界一にあこがれて失敗したり、嘘だったりした事か?^^
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  • ato***** | (2019/11/09 06:54)

    この記事は商用化と実用化を取り違えている。採算が取れてこそ実用化であり、採算を度外視した発明なら実験室レベルに過ぎない。マイナス200度まで冷やす必要があるならまだ実用化とは言えない。冷却に要する電力を考えたら逆にエネルギーの無駄遣いである。他の国では常温超電導を研究しているが、韓国は未完成の発明で世界初を名乗っているだけだろう。
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