幼児叩きつけた警官に非難の嵐「死刑にすべき」「中国は一体どうした」―中国版ツイッター

Record China    2013年8月19日(月) 20時10分

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7月20日、河南省安陽市林州市で、警官が生後7カ月の幼児を地面に叩きつけるという事件が起きた。中国版ツイッターでは、「良心のかけらもない!」「こんなやつは死刑にすべき」など、犯人に対する怒りのコメントが数多く寄せられている。

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2013年7月20日、河南省安陽市林州市で、警官が生後7カ月の幼児を地面に叩きつけるという事件が起きた。

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20日、ある夫婦が生後7カ月の幼児を抱いて散歩していたところ、突然、酒のにおいを漂わせた男が幼児を取り上げ、地面に叩きつけた。幼児は頭部を3カ所骨折する重傷を負い、一命は取り留めたものの後遺症が残る可能性が高いと診断された。

男は郭増喜(グオ・ズンシー)という50歳の警官で、通りすがりの夫婦が抱いている赤ちゃんは本物か人形かを同僚と賭けをし、人形だと証明するために地面に叩きつけたとみられる。

しかし、この事件の犯人である郭には、紀律違反による15日間の拘束処分しか科されていなかったことと、林州市当局がこの事件を1カ月間も隠していたことにメディアと世論の批判が集中。のちに郭は拘束され、林州市の公安局長、政治委員、副書記が停職処分を受けている。

この事件について、「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、「良心のかけらもない!」「こんなやつは死刑にすべき」など、犯人に対する怒りのコメントが数多く寄せられている。以下は、寄せられた意見の一部。

「畜生にも劣る行為」

「こんなやつは死刑にすべき」

「赤ちゃんに何の罪があるのだ。本当に良心のないやつだ」

「厳罰に処せ。子どもにこんなことができるなんて人間ではない」

「良心のかけらもない!こんな悪党は殺しても飽き足らない!」

「子どもを叩きつけたやつは厳しく処罰すべき!こういう人間性も恥もない輩はいるだけで無駄だ」

「毎日こんなことが起きる。中国は一体どうなっている」

「この社会は一体どうしたのだ。いつも子どもを投げつける。人間性はどこへ行った?」(※編集部注:7月23日に北京でも男が2歳の女児を地面に叩きつけて死なせる事件が起きている)

また、1カ月もの間、事件を報告していなかった当局の隠ぺい体質に対する批判や、林州市の公安局長らの停職を処分が軽いと批判する意見、メディアによって事件が明るみに出たことを評価する意見なども見られた。

「問題は誰がこの事件を隠ぺいしたかだ」

「事が起きてからできる限り隠そうとするのは、すでに習慣化している」

「停職って言っても有給休暇だろう」

「停職というのは、ほとぼりが冷めてから復帰するということだろう。市民を騙しているにすぎない」

「やはり微博(ミニブログ)の力はすごいな」

「メディアの圧力がなかったら事件は未解決のままだろう」

「ニュースにならないと調査に動かないのか?政府内部の監督機関は本当に不健全だ!」(翻訳・編集/北田

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