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中国のマラソン大会でまた珍事?主催者がボランティアに支給したパンにカビ、ネットから非難殺到

配信日時:2019年11月1日(金) 20時30分
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先月27日に湖南省襄陽市が主催したマラソン大会で、ボランティアにカビの生えたパンが配られていたことが分かった。31日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で中国の動画メディア・梨視頻が伝えた。

同大会ボランティアを務めたという女性の証言によると、11時頃にボランティア仲間の1人が支給されたパンを食べようとしたところ、表面にところどころカビが生えているのを発見した。女性と別の仲間も自分のパンを確認したところ、いずれもカビが生えていたという。

女性は、「お腹を壊した人が何人もいました。パンを食べた人だけがそうなっていたようです」「よく見ずにパンをそのまま口にしてしまった人もいました。彼らは『口周りがなんだかベトベトする』と言っていました」などとも話した。

梨視頻によると、同大会にパンを提供していた夏記快餐は、事態を受けて翌日に謝罪文を発表。「われわれがもたらした全ての損失に対し、弁償する考えです」などと表明した。

このニュースに対し、微博では中国のネットユーザーから「これはひどい」「大会でボランティアをするなんて大変なことなのに。その人たちに痛んだパンを渡すなんて」「提供元の会社は、大会だけでなく市の名声にも泥を塗ったな」といった批判の声が相次いだ。

また、中には「私もボランティアをしたことがあるけれど、支給された水なんかは全部賞味期限が近いものだったのを覚えている」とコメントしたユーザーもいた。

このほか、あるユーザーは「本当に、最近のマラソン大会ではあちこちで奇妙なことばかり起こる」と指摘した。

中国では、各地のマラソン大会で「給水所に殺到した市民が補給品を奪い取る」「自転車に乗って参加した選手が永久追放される」「トップの選手よりも先にバイクがゴールテープを切る」といった珍事が起こっている。(翻訳・編集/岩谷)
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