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ドイツ人タレントも東京五輪での「旭日旗」に反対、SNSで協力呼び掛け

配信日時:2019年11月5日(火) 12時40分
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1日、韓国・SBSによると、韓国で活動するドイツ出身のタレントが自身のSNSに2020年の東京五輪での旭日旗使用に反対する投稿をして話題となっている。写真は旭日旗。

2019年11月1日、韓国・SBSによると、韓国で活動するドイツ出身のタレントが自身のSNSに2020年の東京五輪での旭日旗使用に反対する投稿をして話題となっている。

記事によると、ドイツ出身のタレントのダニエル・リンデマンは先月29日、自身のインスタグラムに、ある財団が制作した「東京五輪での旭日旗使用に反対する請願」広告を掲載した。同広告には「戦犯旗である旭日旗の使用を東京五輪に承認した国際オリンピック委員会(IOC)の不当な仕打ちを、われわれみんなで必ず制止しなければならない」との趣旨の文章が書かれていた。また、ドイツのナチズムを象徴するハーケンクロイツ旗を持っているヒトラーと、旭日旗を持つ安倍晋三首相が並んだ写真も掲載されていたという。

さらに、リンデマンは米ホワイトハウスが運営するインターネット請願サイトに掲載された「旭日旗の使用反対」に関する請願のリンクを共有し、ネットユーザーの協力を求めた。なお同請願は現在、10万9000人以上の同意を得て目標人数を達成し、締め切られている。

これを受け、韓国のネット上では「歴史感が正しい。ありがとう」「ダニエル、かっこいい!」「他国の若者の代わりに戦ってくれて感謝してる」「学ばせてもらうことがたくさんある」など応援メッセージの嵐が巻き起こり、「ドイツの歴史教育の結果がダニエルを通じて現れている」と評価する声も。

一方で「ポーランドのユダヤ人600万人を虐殺したことは、これからもずっと反省し続けて」「何が分かるの?ハーケンクロイツと旭日旗じゃ全然違う。韓国で稼ぎたいからってごますりはやめて」など一部反論の声も上がっており、中には「韓国人は拒否感を抱くけど、日本人が(旭日旗を使用)するって言ったんだから止める理由なんてない」との意見を寄せるユーザーもいた。(翻訳・編集/松村)

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