中国の外資導入額が27年連続で発展途上国トップ―中国メディア

人民網日本語版    2019年11月4日(月) 5時0分

拡大

中国商務部外資司の葉威・副司長は、30日に開催された第11回「法治湖北フォーラム」における基調講演で、「中国の外資導入額は27年連続で、発展途上国トップとなっている」と明らかにした。資料写真。

中国商務部(省)外資司の葉威・副司長は、30日に開催された第11回「法治湖北フォーラム」における基調講演で、「中国の外資導入額は27年連続で、発展途上国トップとなっている」と明らかにした。新華社が伝えた。

葉副司長は、「関連の統計によると、改革開放が始まった1978年から2018年の40年間、中国の実行ベース外資導入額は累計2兆1000億ドル(1ドルは約108.7円)だった。1992年以降、中国の外資導入額は27年連続で発展途上国トップとなっている」と明らかにした。

それらを背景に、葉副司長は、「外資投資法の制定は、対外開放を拡大し、外資の投資を促進するための重要な措置で、外資の投資をめぐる法律制度が時代とともに変わり、進化・発展する客観的な要請で、経済の高い品質の発展を実現する客観的な要請でもある」との見方を示した。(提供/人民網日本語版・編集KN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携