ラウンドテーブルでは、北京万達影業と松竹株式会社が戦略的枠組み協定に調印した。また、北京卓然、北京面白電影、日本のチームジョイ株式会社、中日文化産業交流協会が、中国のアニメーション映画「羅小黒戦記(The Legend of LuoXiaohei)」の日本公開に向けた宣伝をめぐる覚書に調印した。今回のラウンドテーブルは、中国の映画管理当局が東京国際映画祭開催期間中に開催した初めての大規模な公式交流対話イベントで、日中映画の実質的な協力の分野に積極的な影響を及ぼすと期待されている。北京代表団は10月22日から24日にかけて、東京国際映画祭の国際映画見本市に連合ブースを設置し、北京の映画関連企業24社が、北京で製作された映画27作品のプロモーションイベントや上映イベントを行い、提携に向けた意向を確認したプロジェクトが33プロジェクトに達した。(提供/人民網日本語版・編集KN)
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