人民網日本語版 2019年10月31日(木) 19時50分
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京港地下鉄4号線初の5Gサービス試験駅である国家図書館駅で30日、正式に5Gサービスの利用が可能となった。
京港地下鉄4号線初の5Gサービス試験駅である国家図書館駅で30日、正式に5Gサービスの利用が可能となった。京港地下鉄は地下鉄16号線西苑駅の状況をライブ配信し、乗客に地下鉄での5G応用を体験してもらった。乗客はライブ配信動画をスムーズに視聴できると同時に、ライブ配信番組のなかで京港地下鉄の微信や微博(ウェイボー)を使ったインタラクティブ交流に参加し、記念品をもらうこともできる。中国新聞網が伝えた。
このほか、乗客は体験エリアで、5GスマホやAR(拡張現実)スコープによる顔認証、VR(仮想現実)クラウドゲーム、4K高精細ライブ配信、モノのインターネット(IoT)応用、クラウドエデュケーションなど、5Gネットワークの高速アクセスがもたらすスムーズな試聴体験を味わい、将来の5G時代の利便性を実感し、さらにはじゃんけんマシンとじゃんけん対決をすることも。また体感ゲームのコーナーでは、地下鉄の運転士体験をすることで、地下鉄を運転する楽しさを味わっていた。(編集AK)
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