日本の友人が南京大虐殺の犠牲者を追悼、世界平和を祈る―中国メディア

Record China    2013年8月16日(金) 12時0分

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15日、江蘇新聞網は記事「日本の友人が南京大虐殺の犠牲者を追悼、世界平和を祈る」を掲載した。15日には37人の日本人が記念館を訪問。献花したほか、「過去を忘れず未来の師としよう」と書かれた横断幕を持って記念撮影した。写真は南京大虐殺記念館。

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2013年8月15日、江蘇新聞網は記事「日本の友人が南京大虐殺の犠牲者を追悼、世界平和を祈る」を掲載した。

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江蘇省南京市の南京大虐殺記念館には最近、週に2〜3組の日本民間団体が参観しているという。歴史を忘れない精神は貴ぶべきもので中国側も歓迎したいと同記念館の朱成山(ジュー・チェンシャン)館長はコメントした。

8月15日にも37人の日本人が記念館を訪問。献花したほか、「過去を忘れず未来の師としよう」と書かれた横断幕を持って記念撮影した。日本銘心会南京友好訪中団の松岡環団長は、ここ2年というもの尖閣問題により日中関係は最悪の状況ですが、だからこそ私たちは南京に来て大虐殺の犠牲者を追悼するべきだと話している。(翻訳・編集/KT)

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