飛行機が離陸する時、なぜ数秒ゆっくり進んでから全力で加速するのか―中国メディア

配信日時:2019年11月4日(月) 11時20分
飛行機が離陸する時、なぜ数秒ゆっくり進んでから全力で加速するのか
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23日、光明網は、飛行機が離陸する際にまず数秒間ゆっくりと走行する理由について、中国の軍事専門家の解説を紹介する記事を掲載した。資料写真。
2019年9月23日、中国メディアの光明網は、飛行機が離陸する際の挙動について、中国の軍事専門家の解説を紹介した。

専門家は「飛行機の離陸には標準の操作手順があり、各システムの正常な作動と安全な離陸を保証する」とした上で、離陸の直前に一定時間ゆっくりと走行する必要がある理由について解説している。

まず、エンジンを始動してから離陸するまでに各種の確認を実施する必要があることを指摘。「エンジン始動から走行開始までに各システムの作動状態をチェックし、滑走路に入ってから離陸する直前までにエンジンと操縦システムの最終チェックを行う」とした。

次に、「編隊で離陸をする際には前後の飛行機との距離を調整する必要があり、ゆっくりと走行することで調整している」と説明している。

そして最後に、「ジェットエンジンを安定的に作動させるためには、一旦エンジンの回転速度を一定にまで高めてから、最大推力で加速して離陸速度に持って行く必要がある」点を挙げた。(翻訳・編集/川尻
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  • Gak***** | (2019/11/04 12:49)

    旅客機に用いられる大口径ジェットエンジンは、アイドリングからフルパワーに到る迄に30秒程掛かる。 出力30%未満での急激なスロットル操作はエンジンを失火させるので、滑走路上で立ち往生しない為にも、慎重に時間を掛けてスロットルを開いていく必要が有る。 以前は航空機関士の役目だったが、現在の2人乗務体制になってからは、副操縦士が機関チェックと併せてスロットルを操作している為、以前より時間を喰う様になった。 なので、一層もたもた走っている様に感じるのだ。
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  • ちゅる***** | (2019/11/04 11:33)

    誤発進防止システムかも
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