<コラム>味覚は正直!トルコ料理なのに、思い出すは新疆ウイグル?!

配信日時:2019年11月4日(月) 17時0分
<コラム>味覚は正直!トルコ料理なのに、思い出すは新疆ウイグル?
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池袋には多国籍なレストランがいっぱい。普段、食べることができないトルコ料理レストラン「トルコアズ」が近くにあり、早速入ってみました。
10月26日、東京藝術劇場でファンラオ・ダンスカンパニー『Bamboo Talk』の公演を観てきました。ラオスのダンスカンパニー。ラオスの伝統舞踊の動きにブレイクダンスやHIP POPの動きを融合。

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観る前は、どんな動きするの?、タイ・イサーン地方の民謡モーラムぽい曲を流しながらダンスするのかな?と いろいろ想像しましたが。

アート感一杯な、コンテンポラリーダンスでした。音楽もリズム打ち込み系。コンテンポラリーによくあるやつでした。 伝統楽器を多用した音、伝統的な衣服で踊ることで、ラオ族独特の「癒し」をもたらし、効果あります。

東京は国際的なイベントを数多く開催するので、横浜に住む私もちょこちょこ出かけてしまいます。そして、会場の東京藝術劇場がある池袋は、多国籍なレストランがいっぱい。普段、食べることができないトルコ料理レストラン「トルコアズ」が近くにあり、早速入ってみました。

「日替わりランチ」(1000円)を注文。すぐにやってきたサラダ、パン、スープを見た途端、思い出してしまいました…!新疆ウイグル自治区の食堂を!

内装はトルコなのに、料理は、ウイグル。いえいえ、全てトルコご飯。なのですが、私が食べ親しんだムスリムご飯が、ウイグル料理なため、中国を思い出してしまうのです。

トルコの味噌汁?なレンズ豆スープ。作るのに時間がかかりそう…、と思いながら、ハラルパンに浸して食す。ウイグルで食べたパンは、どれも、ドでかく、満腹度満点!そして、武骨な味と思いきや、味わい深く…!懐かしさに浸りながら、食べるパンは、ソフトな食感です。食べやすい~。日本人の弱いアゴに対応してくださっているもよう。

そして、いよいよメイン料理。 実は、「日替わりランチ」を注文したものの、 トルコ人店員さんに「本日のメニューは?」と確認できずにいた私。忙しそうに見えたため、聞きにくかったのです。「何が出てくるだろう??」と少しドキドキしつつ、待っていました。

メイン料理は、ウイグルの炊き込みご飯「ポロ」を彷彿する味でした。ポロに入っている肉や野菜の具材が、カレールーのごとき、オニオンライスに配されていました。クミンの味が効いています。スパイシーな味わいがたまりません。

食べていたら、ウイグルの代表的な麺料理「ラグマン」も食べてないな~、食べたいな~、と恋しくなってしまいました。日本に住んでいると、気軽に食べられないのが、本格的な、中国少数民族のご飯。

新疆では、干し葡萄の美味しさにも目覚めたっけ。爽やかなモスグリーンの干し葡萄は、甘さや優しく。舌に残る口福感は、今でも忘れられない思い出になっています。

ティーはトルコ式。薄い小さなガラスのコップに、なみなみ注がれた熱々の紅茶 。ゆっくりティータイムを楽しむのは、トルコな感じ。

店内もトルコの雰囲気が溢れ、とっても素敵。落ち着いた大人のお客様が目立ち、エキゾなランチミールズを楽しんでいました。でも、私が思い出すのは、新疆ウイグルのおいしいご飯。日本から気軽に行けないエリアなため、ノスタルジックがさらに増してしまいました。いつか、また行きたい新疆ウイグル自治区。

とりあえず、関東圏にあるレストランを探してみようと思います。

■筆者プロフィール:長春うさぎ
外国語大学にて中国語を専攻。吉林省の大学に2年間国費留学して以来、中国圏カルチャーはかけがえのないものとなりました。留学後はずっと日本に居ますが、中国語で同僚と話したり、You tubeで映画やTVを観たり、potcastでFMラジオをon timeで聴いて、日本に居ながらLIVEなチャイナカルチャーを楽しんでいます。身近にある「チャイナ」な日々をご紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
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