人民網日本語版 2019年10月29日(火) 17時40分
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首航省エネ敦煌100MW溶融塩タワー型太陽光発電所で23日、作業員が専門的な機械を操縦しヘリオスタット(日光を反射して一定の方向に送る反射鏡)を磨いた。
首航省エネ敦煌100MW溶融塩タワー型太陽光発電所で23日、作業員が専門的な機械を操縦しヘリオスタット(日光を反射して一定の方向に送る反射鏡)を磨いた。1万2000枚以上のヘリオスタットを定期的に磨き、その反射率と発電所全体の作業効率を確保しなければならない。甘粛省敦煌市の岩石砂漠に位置する同発電所は、国家第1陣の太陽光発電モデル発電所の一つで、2018年12月末に電力系統への接続・発電を開始し、今年6月にフル稼働を実現した。設計上の年間発電量は3億9000万kWhで、CO2排出量を毎年35万トン削減できる。新華網が伝えた。(編集YF)
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