カリスマ男優・加藤鷹が引退発表、中華圏からも惜しまれる!ねぎらいの声続々―台湾メディア

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14日、アダルトビデオ界のカリスマ男優・加藤鷹が年内いっぱいでの引退を発表。中華圏でも高い知名度を持つだけに、ネットユーザーからは慰労コメントや引退を惜しむ声が聞かれている。写真は加藤鷹。

2013年8月14日、アダルトビデオ界のカリスマ男優・加藤鷹が年内いっぱいでの引退を発表。中華圏でも高い知名度を持つだけに、ネットユーザーからは労をねぎらう声や引退を惜しむ声が聞かれている。NOWnewsが伝えた。

加藤鷹は、年内の引退後を“第3の人生”として、エイズ撲滅活動などボランティアに積極的に参加し、「自分のやりたいことだけやっていく」と語った。

中華圏では日本のアダルト作品が人気で、“黄金の指”を持つという加藤の知名度も高い。2011年には香港のセクシー映画「蜜桃成熟時33D」に出演している。中国で開催される成人用品展覧会にもゲスト出演して人気を博してきた。

それだけに、今回の引退宣言はまたたく間に中華圏を駆け回り、大手ニュースサイトも一斉に報道した。ネットユーザーの間からは、「カリスマが消えるなんて…」「せっかくの“黄金の指”に後継者がいないのが悔やまれる」と引退を惜しむ声や、「手も疲れちゃったんだね」と26年間の男優生活での苦労をねぎらう声など、さまざまな反応が聞かれている。(翻訳・編集/Mathilda



   

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