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京都・祇園、私道での許可なき撮影は1万円=中国のSNSでも注目

配信日時:2019年10月28日(月) 20時0分
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京都の祇園で国内外の観光客によるマナー違反が深刻になっているとして、地元の住民や店主で作る協議会が、25日から周辺の私道での写真撮影を原則禁止とし、許可なく撮影した場合1万円の支払いを求めると決めたことが、中国のSNS上でも注目を集めている。資料写真。

京都の祇園で国内外の観光客によるマナー違反が深刻になっているとして、地元の住民や店主で作る協議会が、25日から周辺の私道での写真撮影を原則禁止とし、許可なく撮影した場合1万円の支払いを求めると決めたことが、中国のSNS上でも注目を集めている。

NHKや京都新聞によると、京都市東山区の祇園の花見小路通周辺は、石畳の道にお茶屋や料亭が並ぶ風情ある町並みが観光客の人気を集めているが、5年ほど前から、無断で私有地に入ったり、芸舞妓の着物のすそを引っ張ったりするなどのマナー違反が相次いでいる。祇園町南側地区協議会は2016年から、お茶屋などが立ち並ぶ地区内に写真撮影や芸舞妓への接触禁止を絵文字で記した高札を設置した。しかしトラブルは後を絶たず、金銭の請求を含めた厳しい内容に改めることにしたという。

これについて、中国のSNS上では、「みんな気をつけよう」「確かに、自分の家を知らない人が勝手に撮影していたら何なのって思う」「こちらが迷惑をかけているのだから、先方の意向を尊重すべき」「数年前、無断で撮影したことがある。反省しよう」などの声が上がっていた。

また、「たった1万円では抑止力はないと思う」「日本人ならともかく、初めて日本を訪れた外国人は、公道と私道を見分けられないのでは?」などの声もあった。(翻訳・編集/柳川)

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