日本人の猛暑・夏バテ対策=緑豆スープではなくウナギを食べる―中国メディア

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13日、中国広播網は記事「猛暑・夏バテ対策、日本人に秘策あり=緑豆スープではなくウナギを食べる」を掲載した。日本気象庁やメディアは夏になると国民に注意するよう呼びかけているが、それでも熱中症にかかる人は少なくない。資料写真。

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2013年8月13日、中国広播網は記事「猛暑・夏バテ対策、日本人に秘策あり=緑豆スープではなくウナギを食べる」を掲載した。

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先日、浙江省義烏市では路面温度55度という猛烈な暑さが記録された。もっともこうした猛暑は中国だけのものではない。海外も猛暑に苦しめられている。例えば隣国・日本も今年は猛暑の夏となった。日本人の夏バテ対策といえばウナギ。体力を回復し、夏の倦怠感を解消する効果があるという。

日本気象庁や日本メディアは毎年、夏になる猛暑についての注意や気をつけるべきことを発表するが、それでも熱中症にかかってしまう人は少なくない。時には死者がでることもある。驚くべきは室内で熱中症にかかるケースが多いことだ。エアコンは体に悪いとつけないで寝ると、昼間に蓄積された熱で室内の気温が高いままとなり、熱中症になってしまうこともある。日本のメディアは決して無理はしないようにと呼びかけている。(翻訳・編集/KT)



   

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