秋の金山嶺長城に広がる一面の綾錦 北京

人民網日本語版    
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北京市郊外の金山嶺長城では、力強く美しい雄渾な景観の中に秋の色が深まっている。古長城に登れば、彼方に高く青空が広がり、林の木々はすっかり色づき、色とりどりの綾錦のように美しい。

北京市郊外の金山嶺長城では、力強く美しい雄渾な景観の中に秋の色が深まっている。古長城に登れば、彼方に高く青空が広がり、林の木々はすっかり色づき、色とりどりの綾錦のように美しい。この季節の古長城は、歴史の中からゆっくりと歩き出してくるかのようで、人と風景とが一つに溶け合うような趣がある。明代長城である金山嶺には万里の長城のすべての建筑形式がほぼ揃っており、その城壁設計の複雑さ、望楼の密度の高さ、防御機能の高さから、長城建築の中でも最も高く評価されており、かねてから「万里の長城、金山一世に秀でる」と称えられている。 中国新聞網が伝えた。(編集AK)

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