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2007年4月25日、北京五輪グッズの専売店が北京市にオープンした。高まる五輪ムードを背景に、グッズの販売は好調。しかし偽物が多いのが問題だ。
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2007年4月25日、北京五輪グッズの専売店が北京市にオープンした。売り場面積500平方メートルの大型店舗だ。
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場所は南三環方庄橋付近、五輪グッズ専売店としては全国1の大きさだという。売られている五輪グッズは服・バッチ・玩具・工芸品・文房具・シルク製品・磁器・アクセサリーとさまざま。一番安いグッズは五輪マスコットがプリントされたハンカチで5元(約75円)、一番高いグッズは「オリンピック・書道セット(筆・硯・紙・墨)」で9600元(約14万4000円)となる。***
高まる五輪ムードを背景に、グッズの販売は好調。しかし偽物が多いのが問題だ。関係者は各地に設けられた専売店を利用して欲しいと語った。(翻訳/編集・KT)
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