改善されたはずのサムスン折り畳みスマホ、またもディスプレーに欠陥か

配信日時:2019年10月25日(金) 9時20分
改善されたはずのサムスン折り畳みスマホ、またもディスプレーに欠陥か
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23日、韓国・MBCは、ディスプレーの欠陥により予定より遅れて発売されたサムスン電子の折り畳み式スマートフォン・Galaxy Foldのディスプレーにまた欠陥が疑われると報じた。写真はGalaxy Fold。
2019年10月23日、韓国・MBCは、ディスプレーの欠陥により予定より遅れて発売されたサムスン電子の折り畳み式スマートフォン・Galaxy Foldのディスプレーにまた欠陥が疑われると報じた。

記事は、3日に同機器を購入した会社員から提供された情報を伝えている。会社員は「19日に突然ディスプレーに黒い点と2本の白い線が現れた」と主張し、「サムスン電子のサービスセンターを2カ所訪れたが、いずれも黒い点は使用者の過失によるものとされ、ディスプレーの交換費用として65万ウォン(約6万円)が必要だと案内された」と話したという。

しかし当該機器の写真を見たディスプレーの専門家は「黒い点は外部から押された跡があれば使用者の過失によるものだが、そのような跡はない。白い線は内部構造の欠陥による場合が多い」とし「点と線が両方現れるのは一般のスマートフォンでは見られない現象で、折り畳み式という特性上の欠陥である可能性が高い」と指摘した。その上で「欠陥が現れた位置がヒンジ部分であることから、この一部分に集中的に圧力がかかりディスプレーを少しずつ刺激しているのではないか」と分析したという。

サムスン電子のサービスセンターは22日になって無償の修理を申し出た。欠陥の可能性については「当該機器を回収して原因を分析する」と明らかにしたという。

これに韓国のネットユーザーからは「客の過失と言っておきながら問題が大きくなると無償修理」「最初から分かっていたこと。これまで発売されたサムスンの新製品はいつもこうだ」「欠陥はある程度予想できた。問題はアフターサービスをどれだけ充実させるかだ」「韓国の大企業はいつもこれ。国内で欠陥が見つかると客のせい、海外で同様の欠陥が見つかるとリコールして補償」「購入から2週間で欠陥が現れたなら交換してあげるべきだ。交換や返金が可能なのに客のせいにして有償修理なんておかしい」など批判の声が相次いでいる。

また「発売を急ぎ過ぎた。サムスンのイメージが悪くなる」「これまでのテスト機器を韓国で売っているのでは?」「これはどう見ても折り畳む部分のせいで生じた線だ。サムスンはアフターサービスがいいって言われていたけどもう昔の話だね」「この症状はディスプレーの欠陥としては代表的なもので、パソコンのモニターやスマートフォンのディスプレーなどさまざまな機器に現れる。サムスンがそれを知らなかったはずがない」などと指摘するコメントも見られた。(翻訳・編集/長居)
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