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出張と偽り美容整形?韓国公務員の行動に韓国ネットも驚き

配信日時:2019年10月26日(土) 23時30分
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22日、韓国・SBSは、ソウル・江南区庁の公務員が勤務時間中に皮膚科で施術を受けていたと報じた。資料写真。

2019年10月22日、韓国・SBSは、ソウル・江南区庁の公務員が勤務時間中に皮膚科で施術を受けていたと報じた。

同メディアが入手した管内にある皮膚科の監視カメラの映像によると、江南区庁の税務管理課の課長とチーム長は4~7月に10回ほどシミを取るレーザー治療を受けていた。2人は勤務時間である平日の午後2~4時の間に病院を訪れていた。同メディアが江南区庁の出張記録を確認したところ、出張記録の何回かは施術を受けた日時と一致し、出張手当まで支給されていたという。さらに、2人が10回220万ウォン(約20万円)の施術を4分の1の55万ウォン(約5万円)で受けていたことも分かったという。

病院関係者は「割引率があまりにも大きい。有名な芸能人でもこのようなケースはほとんどない」と話したが、院長は「2人の割引は通常の範囲内で特別なものではなかった」と主張しているという。

同メディアの取材に対し、当該チーム長は勤務時間中に出張と称して施術を受けたことを認めたという。当該課長も勤務時間中に施術を受けたことを認めたが、「対価はなく割引価格で施術を受けていたとは知らなかった」と話したという。

江南区庁は2人がどれくらいの頻度で虚偽の出張報告をしていたのか、皮膚科から受けた割引サービスが倫理規定や法律に違反しないかを徹底的に調査すると明らかにしたという。

これに韓国のネットユーザーからは「江南区庁全体を調査するべきだ」「1、2回でもなく出張手当まで…。罷免が妥当だ」「年金も退職金も支給されないように罷免するべきだ」「あなたたちのレーザー治療のために税金を納めているのではない」など厳しい声が上がっている。

一方で「皮膚科が収めるべき税金を減らした代わりに接待として施術を受けたのだろう。賄賂は受け取っていないの?」「税金関係の公務員がこれだけの安値で施術を受けていたのなら皮膚科も税務調査をするべきだ」「皮膚科が税金の割引を受けようと低価格で施術をしたのだろう」など病院側の不正を疑うユーザーも見られた。

他にも「氷山の一角だろう」「韓国の公務員の現状では?」「公務員にはするべき仕事がないって証明された!公務員改革をして!」「税金で運営されている機関を全て調査するべきだ。処罰も一般人より重くするべき」などさまざまなコメントが寄せられている。(翻訳・編集/長居)

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