三方を水に囲まれた400年の歴史誇る「砥泪城」―山西省
拡大
山西省陽城県には三方を水に囲まれた旧市街地「砥泪城」がある。約400年の歴史を誇るこの旧市街地は、華北地区に現存する保存状態が優れた明代の民家の代表格。地元では古くから製鉄や鋳鉄が比較的発達していた。
(1 / 4 枚)
山西省陽城県には三方を水に囲まれた旧市街地「砥泪城」がある。約400年の歴史を誇るこの旧市街地は、華北地区に現存する保存状態が優れた明代の民家の代表格。
【その他の写真】
地元では古くから製鉄や鋳鉄が比較的発達していた。そのため、「砥泪城」の城壁も鋳鉄する際に廃棄される「るつぼ」を使って作られており、非常に堅固な城壁となっている。同旧市街地は第6陣の中国全国重要文化財保護施設に指定されている。（提供/人民網日本語版・編集/TG）
noteに華流エンタメ情報を配信中！詳しくはこちら
関連記事
中国の美しさ、清潔さ、安全さにイタリア人感嘆―中国メディア
Record China
2019/6/8
日本ではどのように古代建築の防火対策を行っているか―中国メディア
Record China
2019/4/20
韓国、竹島にある大砲の文化財指定計画を「10年以上放置」？ネットから不満の声
Record China
2019/2/25
「こんな日本人もいるのか」＝中国政府から表彰され“現代の阿倍仲麻呂”と評された日本の僧侶
Record China
2018/11/16
日本の観光地の入場料はなぜ安いのか？―中国メディア
Record China
2018/10/7
