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9日、国際的に有名な出版社コンデナスト・パブリケーションズが行った「世界一非友好的な都市」の調査で、中国から広州と深センがトップ20にランクインした。写真は広州。
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2013年8月9日、英紙デイリー・テレグラフによると、国際的に有名な出版社コンデナスト・パブリケーションズが行った「世界一非友好的な都市」の調査で、中国から広州と深センがトップ20にランクインした。環球時報が伝えた。
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この調査は4万6000人を対象に都市の立地、政治観念、面積、言語の壁などについて行われ、必ずしも現地の人の粗悪な行動が反映されているわけではないという。
中国からは広州が11位に、深センが14位にそれぞれランクインした。1位は米国のニューアークとなった。米国はほかにも4都市がトップ10に名を連ねている。
<非友好的な都市トップ10>
1位 ニューアーク(米国)
2位 イスラマバード(パキスタン)
3位 オークランド(米国)
4位 ルアンダ(アンゴラ)
5位 クウェート(クウェート)
6位 ロメ(トーゴ)
7位 ニューヘイブン(米国)
8位 デトロイト(米国)
9位 アトランタ(米国)
10位 タンジール(モロッコ)
(翻訳・編集/北田)
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