<トウ小平・対日談話特集>中国は日本に学ぶべき、発展には「日本の力が必要」―1978年

Record China    2013年8月9日(金) 0時30分
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8日、中国のトウ小平氏はかつて外交活動で日本に2度訪問している。さらに、会見した来訪者では日本人が最多だった。彼は日中関係について度々発言し、日中両国のあるべき姿や、友好の大切さなどを説いている。

8日、中国の元国家指導者、トウ小平氏はかつて外交活動で日本に2度訪問している。さらに、会見した来訪者では日本人が最多だった。彼は日中関係について度々発言し、日中両国のあるべき姿や、友好の大切さなどを説いている。彼の考え方は現在も中国首脳部で継承されている。このシリーズでは、トウ小平氏の日中関係に関する発言を紹介する。

1978年10月25日、日本記者クラブで開かれた記者会見に出席し、「中日は経済協力の方面で大きな可能性を秘めている。我々は日本に学ばなければいけないところが多い。また、科学技術や資金といった方面で日本の力を借りたいと考えている」と発言した。(翻訳・編集/内山)



   

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