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ジャック・マー氏にフォーブス特別功労賞  ネットビジネスへの貢献を評価

配信日時:2019年10月16日(水) 16時40分
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シンガポールで10月15日夜に開催されたフォーブスグローバルCEOカンファレンスで、馬雲(ジャック・マー)氏が、企業家の精神を堅持・発揚し、人々がインターネットを通して成功するようサポートしたとして、フォーブス特別功労賞を受賞した。

シンガポールで10月15日夜に開催されたフォーブスグローバルCEOカンファレンスで、馬雲(ジャック・マー)氏が、企業家の精神を堅持・発揚し、人々がインターネットを通して成功するようサポートしたとして、フォーブス特別功労賞を受賞した。2006年に設立された同賞をインターネット業界のリーダーが受賞するのは、馬氏が初めてだ。

フォーブスメディアの会長で、「フォーブス」誌の編集長であるスティーブ・フォーブス氏は、同賞を馬氏に授与した際、「私たちの今の時代だけでなく、人類史上世界で最も偉大な企業家、英雄の一人だ」と絶賛。「馬氏は、阿里巴巴(アリババ)という偉大な企業を作っただけでなく、中国、ひいては世界中の小規模・零細企業の急速な発展を牽引した。私たちの時代において最も影響力ある人物の一人だ」と称えた。

世界で最も影響力をもつ商業雑誌のフォーブスは2006年に、傑出した企業家の功労を表彰するマルコム•フォーブス特別功労賞を設立した。故マルコム•フォーブス氏は、フォーブスグループの元会長。同賞はフォーブスファミリーと同グループが授与する、企業家の成果や企業家の精神に対する最高栄誉賞だ。設立から13年以来、これまでに企業家7人が同賞を受賞した。そのうち、インターネットテクノロジーの分野の企業家の受賞者は馬氏が初めてだ。

スティーブ·フォーブス氏は、父の故マルコム•フォーブス氏生誕100周年に当たる今年にこの賞を受賞したことは、特に大きな意義があるとした。

馬氏は2000年に、初めてフォーブス誌に取り上げられた際、「阿里巴巴の未来は『世界を変える』」と確信を込めて語っていた。当時、阿里巴巴は設立されてまだ1年半で、経営は赤字だった。しかし、馬氏は、「この世に難しいビジネスはない」という考えを述べ、「今後、数兆ドルの世界貿易は必ずネットワーク化し、小企業や若者は世界から物を購入し、世界に向けて物を売るようになる」と語っていた。

この19年間にわたる馬氏と阿里巴巴の成長は、中国のECの代名詞となってきた。

そしてこの20日前にも、馬氏の企業家の精神、世界への公益、教育の分野における突出した貢献を表彰して、ベルギーのフィリップ・ド・ベルジック国王が自ら、馬氏にベルギー大将軍級王冠勲章を授与したことは言及に値するだろう。(編集KN)

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