共用施設で傍若無人な米華人、「プールで用を足す」「共用のシャワーで下着を洗う」―米華字紙

Record China    2013年8月8日(木) 15時30分

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6日、米華字紙・世界日報は米国に定住する中国人のマナーの悪さに関する記事を掲載した。住宅区の敷地内に設置された共用の施設で、中国人の傍若無人な振る舞いが米華人全体のイメージを損ねているという。資料写真。

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2013年8月6日、米華字紙・世界日報は米国に定住する中国人のマナーの悪さに関する記事を掲載した。住宅区の敷地内に設置された共用の施設で、中国人の傍若無人な振る舞いが米華人全体のイメージを損ねているという。

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米国に定住する中国人が日増しに増える中、南カリフォルニアの住宅区敷地内にある、プールやジムといった共用施設で中国人を見かけることが多くなった。共用施設のプールは貯水池としても機能しており、定期的に水が交換されているが、住民が協力し合わなければ、清潔な状態は保てられない。通常、プールに入る前は更衣室でシャワーを浴びるのが決まりだが、中国人は服を脱ぎ汗だくのままプールに飛び込む。中にはシャワーを浴びる中国人もいるが、備え付けの石鹸で下着を洗い、ほかの利用者に迷惑をかける事態も発生している。公共の場において大声で話すのも中国人の悪い習慣の1つだ。

さらに、少数ではあるが、プールの中で子供に用をさせる者や、禁煙区域で平然とタバコをふかす者、共用プールに備え付けられているタオルで靴をふくなど者なども目撃されている。数こそ少ないが、1度の発見でも華人全体のイメージを落とすには十分だ。(翻訳・編集/内山

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