人民網日本語版 2019年10月18日(金) 8時40分
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繊維製品や紙、金属、ガラス、プラスチック、ペットボトルなどの分類が描かれたスマートごみ箱が14日、重慶市綦江区文竜街道の千山半島団地に登場し、「顔認証」によるごみ投棄でごみ分別がトレンドになっている。
繊維製品や紙、金属、ガラス、プラスチック、ペットボトルなどの分類が描かれたスマートごみ箱が14日、重慶市綦江区文竜街道の千山半島団地に登場し、「顔認証」によるごみ投棄でごみ分別がトレンドになっている。中国新聞網が伝えた。
このスマートごみ箱はQRコードの読み取りと顔認証でごみ投棄を行うことができ、人々にごみ分別に注目し、参加してもらえるようにしたもの。市民はタッチパネルで「顔スキャン」をして個人アカウントを登録し、「顔認証」でごみの投棄を行うことができる。
重慶市環境衛生集団のスタッフによると、このスマートごみ箱はごみ分別を実効性あるものにするだけでなく、分別や重さ測定、ポイント加算を同時に行うこともでき、市民の生活をよりトレンドに合った趣深いものにしている。(提供/人民網日本語版・編集/AK)
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