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台湾の観光地がごみだらけ、「中国人観光客が原因」説は本当?―台湾メディア

配信日時:2019年10月16日(水) 7時20分
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14日、環球網は、台湾の観光地で大量のごみが散乱している問題で、台湾のネット上では「中国本土の観光客が原因ではないか」との意見をめぐり議論が巻き起こっていると報じた。写真は、観光公害問題に悩む嘉義県の「台湾の合掌村」。

2019年10月14日、環球網は、台湾の観光地で大量のごみが散乱している問題で、台湾のネット上では「中国本土の観光客が原因ではないか」との意見をめぐり議論が巻き起こっていると報じた。

記事は、台湾・聯合報の11日付報道を紹介。台湾のあるネットユーザーがフェイスブック上で、花蓮にある太魯閣を訪れた際に撮影したという写真が物議を醸したという。

写真には現地の商業施設の外に大量のごみが散乱している様子が映っており、他のネットユーザーからは「これは本当に台湾なのか」と驚きの声が出るとともに、「きっと中国本土の観光客の仕業だ」「110%本土の観光客。台湾人のモラルがこんなに低いはずはない」と中国本土の観光客に責任を押し付けるようなコメントが一部で見られたとしている。

一方で、多くのユーザーが「中国人観光客が犯人」説に懐疑的な姿勢で、台湾人観光客の行為である可能性が高いとの認識を示していると説明。「良くないものはみんな本土の観光客に擦り付けている。現実から目を背けたいのだ」「今、本土の観光客は台湾に来ていないじゃないか(※台湾への個人旅行制限によって)」との意見を紹介した。

聯合報は14日にも、「中国本土客のせいにしてはいけない」として、台湾各地にある観光地や山林でごみのポイ捨てや自然破壊、景観破壊などの観光公害が発生し、現地住民を悩ませていると報じているという。(翻訳・編集/川尻

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